ソーシャルアクションの実践を学ぶ
社会福祉士学科2021年10月20日
学生は、今回の講話やグループワークを通して、
「当事者が考える自立とは何か」
「当事者が支援者に求める役割とは何か」
「当事者がどういう思いで地域生活を送っているのか、その本音と実際」
「当事者、支援者を含めどうしたら、地域共生社会の実現に繋がるのか」
「YA!DOみやざきの当事者と学生が協働して、グループとして活動できる企画を考えられないか」
等の多くの学びと気づきを得る機会になりました。
今後も、学生や当事者がお互いに自分らしく、生き生きとした地域生活を送ることできるよう、一人の人間としての関わりや繋がりを保つことが重要だと実感できた一日でした。
なにはともあれ、YAH!DOみやざきの皆さんと友達になれたことが一番の収穫です。
YAH!DOの皆さん、ありがとうございました。